目次
はじめに
こんにちは。
留学まで残り1ヶ月を切ってドキドキしています、ゆーしーです。
今回はイギリスに主に研究で留学する際に必要なATASについて記載します。
ATASとは
ATASは
“Academic Technology Approval Scheme”
の頭文字です。
イギリスで特定の科目(大抵理系の科目みたいです)を大学院レベルで学ぶときに必要な許可証明で、自分の研究が様々な不適切な研究に該当しないか確認をしているようです。
詳細はこちらのイギリス政府のサイトを確認してください。
ATASの申請手順
私はATASの申請や受け取りからVISAへは以下の手順で行いました。
- 留学先にVISAの種類を確認
- 留学先からATASの申請に必要な書類のための書類が届いたので記入し送信
- 留学先からATASの申請に必要な書類(CAH Code)が書かれた書類が届く
(これは受入許可書にもなった) - 3で届いた書類を基にオンラインでATAS書類に記入&申請
- 約20日営業日でATASをゲット
- 受入許可書とATASを持ってVISAの申請
- VISA取得!
順に詳細を記載します。
留学先にVISAの種類を確認
イギリス留学のVISAはTier4以外でも選択肢があります。
私は留学期間が6ヶ月だったのでShort term visaを取得することにしました。
留学先からATASの申請に必要な書類のための書類が届いたので記入し送信
留学先からATASをの申請に必要な書類のための書類が送られてきたので
それに記入して留学先に送りました。
この書類では私が現地でどんな研究をしたいか、ということを主に記載しています。
ちょっとややこしくなったので整理すると…
ATASの申請に必要な書類のための書類←今ココ
↓
ATASの申請に必要な書類(私の場合、これが受入許可書も兼ねている)
↓
ATASの申請
↓
ATASの取得
という感じです。
留学先からATASの申請に必要な書類(CAH Code)が書かれた書類が届く
上で書いた書類を作成して留学先大学に送信した数日後にATASを申請するための書類が届きました。
ここにはCAH Codeというのが記入されていただけではなく、留学計画も記載されていたので、受入許可書にもなりました。
届いた書類をもとにオンラインでATASの申請
上で書いた届いた書類をもとにATASの申請をします。
届いた書類の中にCAH Codeが書かれていたので、それを探して選択しました。
その後アカウントを作成し、必要事項を記入しました。
全て記入すると、Complete となるので、その後忘れずに Submit のボタンも押しましょう。
約20日営業日でATASをゲット
提出すると約20営業日でATASがメールで届きます。
私の場合は17営業日で届きました。
受入許可書とATASを持ってVISAの申請
VISAの申請に関しては別記事で記載します!
VISA取得!
これらを行ってVISAを取得出来ました。
まとめに
今回はイギリス留学で必要な人もいるATASについて記載しました。
私はATASの申請で情報があまりなく少し苦労したことを覚えています。
ATASについて分からないことがあったら気軽に連絡してください。