ブリティッシュエアウェイズ(British Airways)のB787-9に乗ってみた

#旅

はじめに

こんにちは。

ゆーしーです。

いよいよ留学がスタートしました。

そんな私が日本からイギリスに行く際に乗った機体であるブリティッシュエアウェイズ(British airways)のB787-9とその機内食について記載したいと思います。

 

B787-9の基本情報

ボーイング787-9は、中型、2通路、双発のジェット機であり、現在のボーイング機の中で最も燃料効率に優れた航空機。同様のサイズの商業ジェット機よりも20%高い燃料効率を誇ります。胴体や主翼など、基本構造の50%に複合材が使用されています。

窓は同等の航空機よりも30%以上大きく、ボタン操作で明るさを調節できます。 エンジン室のエッジは鋸歯状であり、キャビン内外のノイズレベルを最大60%削減します。 レイクドウィンドチップを採用してさらに燃料効率を向上しています。

最新鋭のボーイング787-9は最新式のファーストキャビン(8座席、通常は14)を装備しており、航行距離が長く、787-8よりも長さは20フィート高さは4インチ拡大しました。

ー https://www.britishairways.com/ja-jp/information/about-ba/fleet-facts/boeing787-9

この機体の凄いところとして、CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastic; 炭素繊維強化プラスチック)がたくさん使われているところです。

上記の文章にもありますが、基本構造の50%に複合材(=CFRP)が使われており、残り部分はCFRPが適さないエンジン部分などなので、実質的に使える所にはCFRPが使われている、という状態です。

その結果、高い燃料効率を誇っています。

 

British Airwaysの機内食について

私は日本をお昼頃に出発し、イギリスに15:30頃に着くフライトでしたが、おやつが1回、機内食は2回出ました。

順に記載します。

 

おやつ

1回目の機内食の前に出たおやつの写真は取り忘れましたが、クラッカーのようなお菓子と、ドリンクを選べました。

ドリンクの選択肢として

  • ワイン
  • ジンジャーエール
  • スプライトみたいなの
  • オレンジジュース
  • アップルジュース
  • トマトジュース

などがありました。
(色々あったので覚えきれませんでした笑)

私はジンジャーエールを2本いただきました。

 

最初の機内食

最初の機内食は下の写真になります。

選択肢は

  • ビーフ
  • サーモン

があり、私はビーフを選びました。

日本からの出発ということもあり、日本のおやつも一緒にありました。

とても美味しく、完食しました。

 

2度目の機内食

到着1時間半前くらいに2度目の機内食をいただきました。

今回は

  • チキン(和風という説明)
  • パスタ(洋風?)

があり、私はパスタを選びました。

フライトの疲れもあって食欲がないかな〜と思いましたが、こちらも完食しました。笑

 

British AirwaysのB787-9の設備について

私はエコノミークラスで行きました。

座席にはモニターが付いており、様々な映画を見たりすることが出来ます。

モニターでは

  • Watch 映画やテレビ鑑賞
  • Listen 様々な音楽鑑賞
  • Play 数独などのゲーム

などがありました。

特に気になったのが
How to be a Registered Traveller
という動画。

これを登録することで、入国を素早く出来るみたいでした。

他にも現在地を確認することが(これ地味に好き)可能です。

 

私は少しでも英語に慣れる為に、英語字幕付きの映画を見たりしていました。
(効果があったかは、、、笑)

また、充電などの設備として、USBのハブが1つ付いており、USBでスマホなどの充電を行うことが出来ます

機内で充電をされたい方は、コンセント一体型ではなく、ケーブルと別れているものを準備しておきましょう。

 

British Airwaysのスタッフについて

CAさんは一人を除き、全員外国の方でした。

そのため、食事や飲み物について全て英語で受け答えをしました。

自分が話したい内容は伝えられた一方、何となく意味を掴んだだけで早過ぎて殆ど聞き取れてはいません。。。

ですが、全員とても丁寧で困ったことはありませんでした。

 

まとめ

今回は日本からイギリスに留学する際に利用したBritish AirwaysのB787-9について書きました。

イギリスに行く際の飛行機に迷っている方の参考になれば幸いです。