留学に必要な資金証明の残高証明書を八十二銀行で発行してみた

#留学

はじめに

こんにちは。

ゆーしーです。

留学の際にほぼ必須なものとして資金証明があります。

今回はその資金証明の1つである残高証明書を八十二銀行さんにて英語で取得したのでその体験談を書いていきます。

 

留学に必要な資金証明とは?

まず、留学に必要な資金証明についてです。

資金証明は

「留学中に働かなくても生活するのに十分な資金を持ってるよ!」

という証明だと捉えています。

私はイギリスのマンチェスターとアメリカのノースカロライナに留学をするのですが

  • イギリス:ロンドンなら毎月1,265ポンド(≒18万円)、ロンドン以外なら毎月1,015ポンド(≒14.5万円)
  • アメリカ:私の留学先の大学は毎月2000ドル(≒22万円)

があるという証明が必要になります。

私はこれを証明するために、

  • トビタテ!留学JAPANから頂く奨学金
  • 自分の預金

を合わせて証明することにしました。

 

残高証明書の作成方法

残高証明書をするにあたり、複数の口座で証明をするのは大変であるため、1つの口座に資金をまとめることを推奨されていることが多いです。

私の場合は長野県の銀行である八十二銀行にまとめることにしました。

八十二銀行で残高証明書を発行する際には

  • 通帳またはバンクカード
  • 本人確認が出来るもの
  • 印鑑

が必要であり持参しました。

これらを持参したら、あとは行員の方から教わりながら書類を作成しました。

書類の作成時にはどの通貨に変換するかも選べます!

(私はドルにしたのですが、他にどの通貨があったかは忘れました…)

申請書類の作成は行員の方々が非常に親切だったので記入はすぐに終えることができ、書類の作成から1時間後には残高証明書を発行してもらえました。

 

残高証明書での注意点

  • 残高証明書の発行には600円程度(詳細は忘れました)が必要でした
  • 残高証明書を発行する際には、それを申請する前日までの預金状態で作成されます
  • 一時的ではなく、ある程度の期間その口座に資金が入っているのを証明する必要なときもあるようです

そのため残高証明書の申請をする前日までに必要金額を口座に入れておく必要があります。

 

まとめ

今回は留学に必要な資金証明として、八十二銀行で残高証明書を発行したについて記載しました。

前日までに必要な金額を口座に入れておくことを忘れなければ、当日は書類を作成してその日中に残高証明書を様々な通貨で発行してもらえました。

特に長野県の方は留学で残高証明が必要になったら、八十二銀行だと早いと思います!

 

今回もここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。